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Flight Simulator X of Flight Animation

『FSXに夢中な親父のブログ』 FSX用リペイントもやってるよ。

20170215155933

Ultimate Traffic 2 やりたいことシリーズ:3

今回は、Ultimate Traffic 2 やりたいことシリーズ:3Peach Aviation機を導入したい。」です。

 

UT2を折角導入したのに、「ピーチのAI機が見当たらない。関空に行ってもいないな?」と、思ってしまいますよね。

 

これは、UT2にピーチ機のテクスチャーが入っていないために出現しないのです。これに替わって他の機体が出現している訳です。

 

UT2を見るとPeach Aviationの機体は、ちゃんと組み込まれており、スケジュールも下図のように検索すると組み込まれていることが分かります。

f:id:Bngx:20161128223436j:plain

 

しかし、下図を見ての通りPeach Aviationに対応する(MM)、つまりtexture.MM.MMのフォルダーがなく、従ってPeach Aviation機は出現せず、別な機体が出現してることになります。 

(左側のFSX Aircraft Selectionの表示は私がすでにPeach機を割り当てていますので、ここでは無視してください。)

f:id:Bngx:20161128224334j:plain

 このフライトプランにピーチのAI機を割り当ててやればいい訳です。

 

それでは、その手順を説明いたします。

その前に、A320型はエンジン形式が日本では主にCFM型とIAE型があります。今回のピーチはCFM型になります。IAE型のジェットスタージャパンについては、後のシリーズ:4で説明します。)

 

それでは、手順に戻ります。

1.該当する機種(A320_CFM_Peach機)のAI機を探してきて、textureフォルダーを作成する。

シリーズ:2で説明しましたようにWebサイトからピーチの機体を探します。

何機でも導入が可能ですが、今回は2種類のピーチ機を導入してみたいと思います。

 

【一機目】は素晴らしいAI機のリペイントを製作されているYS-15's Notesさんの「MARIKO JET」を導入してみます。

(リンクフリーとのことでしたのでリンクさせていただきました。しかし、画像まではどうかが分かりませんでしたが、ご了承お願いいたします。)

f:id:Bngx:20161128171856j:plain

 素晴らしいですね。感謝ですね。!

 

ここから圧縮フォルダーを解凍すると、9機のリペイントが製作されていいることが分かります。その中のテクスチャーファイルのみを取り出します。

9機を確認するとJA805Pのフォルダーが「MARIKO JET」ですので、このJA805Pの中の2つのbmpファイルを取り出し、フォルダー名をtexture.MM.MM.mariko_Jetとします。

すると、texture.MM.MM.mariko_Jet のフォルダーが一つ完成します。

 

今度は、 

 【二機目】本来ならば、このままクオリティの高いYA-15`sNotesさんの製作されているJA801P他とかのリペイントの方を入れてもいい訳ですが、後のシリーズでも可能性が考えられる?、Wold of AIインストラーを利用することも想定し、AVSIMからも導入してみたいと思います。

AVSIMから下図のピーチ機を探しダウンロードします。FS2004でも問題ありません。

f:id:Bngx:20161128170035j:plain

 

先のシリーズで説明した777-200JAL鶴丸機は普通にダウンロードした圧縮フォルダーを解凍してtextureフォルダーが取り出せましたが、今回の圧縮フォルダーは単純には取り出せません。

下図にあるWold of AIインストーラーが必要になります。

このインストーラーを使って適当な場所に解凍するとtextureフォルダーが取り出せます。入手するのは一番上のインストラーですね。

f:id:Bngx:20161128170034j:plain

 

Wold of AIインストラーで解凍されたフォルダーPeach→aircraft→WoA_DJC_A320-200_CFM→texture.APJ-Peachフォルダーがあります。これを開くと下図の通り、2つのBmpファイルがあり、これがピーチ機のテクスチャーです。

f:id:Bngx:20161128170036j:plain

 

ここで注意しなければならないのは、ファイル名称を変更する必要があります。もし変更しなければ真っ黒なAI機が出現することになります。

これは、すでにあるAircrft.cfgファイル利用することから統一を図るためです。

2機種ともに以下のように変更します。

DJC_A320_CFM_L.bmp → djc_A320_l.bmp (CFMを削除します。)

DJC_A320_CFM_T.bmp → djc_A320_t.bmp (CFMを削除します。)

(大文字でもかまわないとは思います。)

 下図は、texture.MM.MM.mariko_Jetの場合の修正後のファイル名です。

f:id:Bngx:20161129002413j:plain

 

次に、この2つのbmpファイルを1つにまとめたフォルダーを作成します。

フォルダー名を先ほどと同様に今度は標準のtexture.MM.MMとします。

 

これで、texture.MM.MM.mariko_Jet と texture.MM.MM の2機のテクスチャーフォルダーが出来上がりました。

 

2.2機のテクスチャーフォルダーをUT2へ格納する。

2機のテクスチャーフォルダーを格納するフォルダーは 、UT2 Aircraft→320のフォルダーに格納します。

下図のようになります。

f:id:Bngx:20161128233628j:plain

 

3.Aircrft.cfgファイルの追記。

次にAircrft.cfgファイルの追記を行います。

UT2 Aircraft→320のフォルダーにAircrft.cfgファイルがあるので、そのファイルを開いて、下のように2機分の追記を行います。

XXXのところは、最後の通し番号を入れます。(コピーして貼り付けてください。)

[fltsim.XXX]
title=A320-200_CFM_APJ-Peach_JA801P
sim=320
model=
panel=
sound=
texture=MM.MM
atc_airline=AIR PEACH
atc_flight_number=
atc_parking_types=GATE
atc_parking_codes=APJ
ui_manufacturer=Ultimate Traffic 2
ui_type=Airbus A320-100/200
ui_variation=Peach_JA801P
ui_typerole=Commercial Airliner
ui_createdby=Ultimate Traffic 2 / Craig Ritchie
description=Painted by Juergen Baumbusch

 

[fltsim.XXX]
title=A320-200_CFM_APJ-Peach_JA805P
sim=320
model=
panel=
sound=
texture=MM.MM.mariko_Jet
atc_airline=AIR PEACH
atc_flight_number=
atc_parking_types=GATE
atc_parking_codes=APJ
ui_manufacturer=Ultimate Traffic 2
ui_type=Airbus A320-100/200
ui_variation=Peach_JA805P_mariko_Jet
ui_typerole=Commercial Airliner
ui_createdby=Ultimate Traffic 2 / Craig Ritchie
description=Painted by Juergen Baumbusch

 

 このAircraft.cfgファイルの記述は、既記述のものをコピーして、今回のピーチ機の部分のみを変更しただけです。というのは少し違うだけでUT2に認識され場合があるためです。

内容は多少疑問があると思われますが、上記通り追記すれば必ず認識すると思います。 

 

4.UT2を起動して確認する。

下図の通り、Aircraft Repaints→Airbus A320-100/200(320)→Peach Aviation(MM)と選択して、左側のFSX Aircraft Selectionから、Ultimate Taffic 2→Airbus A320-100/200と選択すると、先ほど格納したPeach_JA801PとPeach_JA805J_mariko_Jetが選択できるようになります。

f:id:Bngx:20161129000748j:plain

 

次に下図のように、Peach_JA801PとPeach_JA805J_mariko_Jetそれぞれ選択して、一番下のリストに2機とも反映させます。

そして、一番下にあるCreate Repaint Listをクリックし、セーブボタンでUT2にセーブすると、この2機種がピーチ就航路線の全部に割り当てられます。

割り振られた機種を見るには、シリーズ:2で説明したように就航路線毎のAircraft Repaintsで確認できると思いますが、ここでは割愛します。

f:id:Bngx:20161129000749j:plain

 

5.FSXを起動して確認する。

確認はシリーズ:2で説明しているように、それぞれの就航路線で確認するといいと思いますが、複数機導入した場合は大変ですので、ここはピーチの拠点空港である関西国際空港に行けば確認が早いと思います。

UT2の交通量を100%に設定し、始発くらいの時刻7:00くらいにセットして、見るのがいいのではないでしょうか。

 

このように先ほど導入した2機が駐機していれば拍手ですね。

なお、3機出現していますが、導入は2機ですので1機は同じものになります。

f:id:Bngx:20161130224733j:plainKansai International Airport

 

以上、Ultimate Traffic 2 やりたいことシリーズ:3Peach Aviation機を導入したい。」でした。

私的には、YS-15's Notesさんの製作されたピーチAI機の導入がお勧めだと思います。

ピーチ機を複数機導入されたい方は、この手順で増やしてやればいい訳です。

  

次回は、Ultimate Traffic 2 やりたいことシリーズ:4「IAE型ジェットスタージャパン」を導入したいです。 

f:id:Bngx:20161130212945j:plainNarita International Airport

 

これ、AI機とは思えないクオリティの高さです。いいねFAIB 、いいねJetstar Japan

 お楽しみに!