G.Skill製メモリ故障 しかも、今年倒産した代理店「マスタードシード株式会社」
2014年10月にPC自作時に購入した、G.Skillメモリ8GB×2枚(16GB)の片方が突然、認識しなくなった。
あぁ~故障だ!
メモリは、今はだいたい永久保証と謳っている。
購入当時23,600円! これはなんとかせねば
そう思いながら、購入履歴を調べてみる。
購入はamazonだが、代理店は「マスタードシード株式会社」
さっそく、マスタードシード株式会社に連絡しようとしたが、
なに~、この「マスタードシード株式会社」今年の3月に倒産しているではないか。
もはや諦めか、と思いながら、数箇所の代理店にメールで問い合わせてみると、うちはマスタードシード株式会社のサポートを引き継いでるよと「リンクスインターナショナル」から返事がありました。以下の書類等送ってくれと。
そこから、納品書、パッケージを探しまくる。
あった~嬉しい!
早速、リンクスインターナショナルサポートに連絡した。
以下の書類等を送ってくれとのこと。
1.販売店発行の納品書や領収書等の販売証明書のコピー
2.不具合内容の概要、お名前、ご住所、ご連絡先、本メールのお問い合わせ番号を記入したメモ用紙
3.メールの印刷が可能な場合はメールのやりとりした印刷物
4.製品保証シール(パッケージ)
5.メモリ本体(壊れていなくても必ず2枚セットが条件)
はい、全部そろえて送りました。(片道負担で返送時は向こう負担らしいです。)
2019.11.10
発送して17日目で、新品が送られてきました。
自作PCは、このような場合は助かりますね。
しかし、このメモリの永久保証という言葉は、インパクトがありますけど、PC全体がステップアップしていく昨今、実際はマザーボードに合うメモリが利用できなければ意味がありませんけどね。
しかも、最新のDDR4のメモリの方がが安く、DDR3はとんでもない値段のところもありますので、注意です。安いところがあります。
今は、壊れたとき購入したメモリとあわせてG.Skillメモリ2400-8GB×4枚(32GB)で使用しています。