IRIS F-15EによるAirTrafficFXフォーメーション時の炎と煙の対処
前回、ブログで紹介しましたAirTrafficFXによるIRIS PLATINUM F-15Eでのフォーメーションフライトで、 自機以外のF-15Eが炎と煙を吐きながら飛行する問題について、IRIS Flight Simulation Software Supportから回答がありましたので紹介しておきます。 回答内容は、 「You need to remove the fire and smoke lines from the aircraft.cfg [lights] section. This is what's causing your issue」ということでした。
ようは、aircraft.cfgを開いて [lights] sectionの部分を削除すればいいようである。 とりあえず、aircraft.cfgファイルをバックアップしといて、開いて見てみると、[lights] の部分には数行あり、 とりあえず [lights] のセクションにある //-- M-61 VULCAN EFFECT light.2 = 7, 8.208, 5.468, 2.346, fx_iris_f15_m61_vulcan // recognition //-- ENGINE FIRE EFFECT light.3 = 1, -23.168, -2.233, 0.961, fx_iris_f15_engfire // beacon light.4 = 2, -23.168, 2.233, 0.961, fx_iris_f15_engfire // strobe light.5 = 3, 3.346, 0.000, -1.292, fx_iris_f15_engfire // nav を削除してみたところ、炎と煙は出なくなりました。
しかし、消去して良かったかどうか?少し不安はありますけど ライト類は点灯するようだし、不都合があれば、また元のファイルをもとにもどせばいいか。
もし同様の症状の方は、試してみてください。 これでようやく好きなF-15Eのフォーメーションフライトができます。 やっぱりF-15編隊飛行はいいですね。
Vol.85 IRIS F-15E AirTrafficFX formation Flight