ちょっとした小道具
ちょっとした、小道具①
パイロットは、飛行中必要な事項等をニーボード等を活用してメモしたり、記録したりするようです。
FSXをやっている私の場合、本物のニーボードまでは必要ありませんが、4レターコード、無線周波数、燃料、V1、V2、着陸時のスピード、フラップ等、いろいろなことをメモ紙に記録することがあります。
紙くずがどんどん増えて、どうしても散らかしてしまいます。
そういえば、この前姪っ子の3歳になる子供が、磁気式のお絵かきおもちゃで遊んでいたとき、「ほ~、これは紙くずがでなくていいねと」話したことを思い出し、これ使えるかもと思い探してみました。
ありました、磁気ボード。
さっそく、アマゾンで注文、送料込みで約2千円前後です。
大きさもいろいろあるようですが、私は小さいタイプのPILOT ジッキーMemoleを購入してみました。
なかなか重宝しています。
○すぐ書ける。
○ごみが発生しない。(エコ)
○ペンくずがでない。
○悪い場合もありますが、一瞬で消せる。(部分消しタイプもあるようです。)
など重宝しています。
ちょっとした小道具の話でした。
使ってみたい方は、こちらからどうぞ↓↓↓
ついでに、ちょっとした小道具②
プロパイロットは、ランウエイ方向、またそれに対する風向きは頭の中で瞬時にわかるのは当然だと思いますが、私のような「似非」パイロットは「え~と」と、考える時間が必要です。
そこで、素人的に瞬時にわかる小道具を作りました。
【使い方】
アクティブRwy方向(内側の数字)をスタンド(100円ショップ)に張った矢印に合わせ、はさむだけ。
これで少しは、ランウエイに対する風向きを相対的に考えることができます。
ちょっとした小道具の話でした。