Prepar3DV4/FSX of Flight Animation

『P3D/FSXに夢中な親父のブログ』 P3D/FSX用リペイントもやってるよ。

いつも当ブログをご覧いただいてありがとうございます。 20180903115438

FlightSim Apps アプリでQW787のCDUをタブレット(ipad)で操作する。

QualityWings Ultimate 787 - Version 1.1.3 がリリースされ、Flightsim AppsのQW787対応版もリリースされたことから、さっそく購入してみました。

過去にタブレットを使ってCDUを操作するアプリについては、 Virtual CDU というアプリを紹介していますが、今回はFlightsim Appsというアプリです。

このアプリもタブレットを使ってCDUの操作を行うことができます。

ちょっと違うのは、Virtual CDUは、タブレットにアプリをインストールしていたのに対し、このFlightsim Appsはタブレットにアプリをインストールする必要はなく、インターネット接続(IPアドレス)で使用します。

 

現在P3DV4に対応している機種は以下の通りです。

  • PMDG 737 NGX (SP1c or later)
  • PMDG 777
  • PMDG 747 Queen of the Skies II, including the 747-8
  • Leonardo’s Maddog MD-82 (SP1.10 or later)
  • TFDi Design’s 717
  • Aerosoft’s CRJ (SP1)
  • Aerosoft’s A318-A321 Professional
  • QualityWings 787 v1.1.3

今回、QW787が追加されました。

また、Virtual CDUではP3DV4のAerosoft A31X,A32X Proが対応していませんが、こちらは対応しています。さらに開発スピードもこのFlightsim Apps の方が早いようですので、このFlightsim Appsで機種を充実させる方がいいかもしれませんね。

 

購入したい場合は、自分のタブレット等の環境が利用可能かチェックして購入をお勧めします。

チェックの方法は、

Remote Serverをダウンロードします。

f:id:Bngx:20190328224254j:plain

 

②Zipフォルダーを解凍し、解凍したフォルダーをディスクトップ上に置きます。

③P3DV4.4を起動して、QW787を選択し飛行開始状態にしておきます。

④SimServer.exeを実行します。

f:id:Bngx:20190328224549j:plain

 

➄アイコンが表示されますので、を右クリックして、IPアドレスをメモっておきます。

f:id:Bngx:20190328224827j:plain

f:id:Bngx:20190328224822j:plain

f:id:Bngx:20190328225420j:plain

 

タブレットIPアドレスを入力するか、又はQRコードを取得してQW787のCDUが表示されれば導入可能となります。

ただし、まだ購入していませんのでキーを押しても利用できません。表示のみとなります。

ipadの画面】

f:id:Bngx:20190328225937j:plain

 

➆使えることが確認できましたら、ライセンスの購入手続きを行います。

f:id:Bngx:20190328231244j:plain

 

⑧QW787にチェックを付けて、必要な情報を入力します。

f:id:Bngx:20190328231555j:plain

 

➈必要な情報を入力したらSend(送る)をクリックします。

f:id:Bngx:20190328231552j:plain

 

➉この内容が送られてきますので、https;//から購入手続を行います。

f:id:Bngx:20190328231546j:plain

翻訳

f:id:Bngx:20190328231548j:plain

 

⑪購入はpaypalで支払います。

10ユーロは、この時1,301円ですね。f:id:Bngx:20190328231609j:plain

 

⑫支払いが確認されると以下のZipフォルダー添付メールが送られてきます。

なお、私の場合は夜10時に購入手続き行いましたが朝になっても返事がきませんでしたので、Mark Foti氏(管理者)にメールをしたところ5分ほどで返信されましたので、時間を要する場合はメールをしたほうがいいかもしれません。

f:id:Bngx:20190329072827j:plain

 

⑬Zipファイルを解凍するとライセンスファイルがありますので、SimServer.exeがあるフォルダーに入れます。以下ようになります。

f:id:Bngx:20190331193004j:plain

 ⑭SimServer.exeを立ち上げると以下のように認証(緑色)になればOKです。

f:id:Bngx:20190329072824j:plain

 

⑮P3DV4を起動し、QW787を選択、SimServer.exeを起動するとCDUがすべて使えるようになります。

f:id:Bngx:20190329114946j:plain

  ipadiphone同時に使うことができます。

f:id:Bngx:20190329114943j:plain

キーの表示位置を左か右をIPアドレスで選択し、それ以外は本体と連動していますので、NDなど同じように表示されます。

f:id:Bngx:20190331195027j:plain

他の機種も同じように手続きして購入すればいいですね。簡単ですね。

いいですね。A32Xも購入しようかな。