Prepar3DV4/FSX of Flight Animation

『P3D/FSXに夢中な親父のブログ』 P3D/FSX用リペイントもやってるよ。

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EZdok Camera(EZCA)はFSXの楽しさを倍増するツール

前回、紹介しましたEZdok Camera (EZCA) for FSX を導入したことにより、FSXがさらに楽しくなりました。

約2年ほど前に発売されたにもかかわらず当時はミッションや操縦、フレームレートの向上などに悪戦苦闘でした。 ここにきて、EZdok Camera (EZCA) for FSX を導入したことにより、改めてFSXの楽しさが倍増してきました。

この楽しさは一言では紹介できませんが、概要だけ上げますと

①すべての航空機での3Dコックピット、機体外部、地上でのカメラ位置のそれぞれ40方向の設定及びそのカメラ位置をジョイスティック等に割り当てることが可能。また、今まで通りデフォルトカメラも使用できます。(特に3Dコックピットでのカメラ位置を割り当てることで操縦性が格段に向上します。もう2Dコックピットは必要ないかも?)

②すべての航空機及びすべてのカメラ位置毎に設定できる振動設定。(これは航空機の加速度、地上走行、気流などによって引き起こされるあらゆる振動により、デスクトップ上で飛んでいるようなリアルな飛行ができます。ただ、振動設定がいっぱい ありすぎて、どこをどの数値で設定すればどのような動きになるのか、なかなか理解に時間を必要としますが、適当に設定してもそれなりに楽しめます。)

③Track IR との併用(TrackIRを使用すると、頭の向きを変えることでシミュレーターの画面も頭の動きに合わせて上下左右に視点が連動して動くシステム):私は持っていませんが。

フライトシムムービー愛好家にとっては、あらゆるアングルやカメラワークが可能ですので、自分の好きなアングルでのビデオ作成が楽しくなります。  以上のような楽しさがあります。

動画は、私の場合のSaitek Pro Flight Yoke System とXbox 360 コントローラーにカメラ位置を割り当ててみました。

何の説明もありませんが、感じのみ見てください。

割り当ては自分の好きなボタンにいく通りもの割り当てが可能です。

ただし、注意することは、最初の段階でマニュアルにも説明があるように、キーボートで設定してあるFSX機能とEZdok Camera操作によるキー設定機能の競合をなくすために、FSXのコントローラー設定から重複するキー設定を削除しておく必要があります。(競合して変な動きが発生するため)

Vol.57 EZdok Camera(EZCA)キー設定例