Prepar3DV4/FSX of Flight Animation

『P3D/FSXに夢中な親父のブログ』 P3D/FSX用リペイントもやってるよ。

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FSXの世界に残る今は無き香港KaiTak(VHHX)空港ランディング

アドオン導入ばかり熱中し、気が付くと操縦技術がおろそかになっています。 操縦技術を磨く上で、シミュレーターの世界では、とりわけ代表的なところは、1998年6月7日に閉鎖された香港カイタック空港もその一つではないでしょうか。

中でもIGS RWY 13アプローチによるランディングは香港の高層ビル群を眼下に迫力があります。 さっそく、PMDG747-400XでのIGS RWY 13アプローチで訓練をしたいと思います。 しかし、VHHXにおけるSID&STARの情報はNavigraph FMS Dataには含まれていないため、FMCには表示されません。 いろいろ検索したところ、古いものなど含めていくつかフォーラム等にデータ情報の記載があります。

そこで、手動でairportsファイルとwpnavaptファイルを書き換える方法もあるのですが、それよりは自動でインストールしてくれるKai Tak Airport Airports vapapから、私のNavigraph FMS DataはAirac 1302 以降であるのでPMDG [NG] Kai Tak V2.0をダウンロードしてインストールしました。 また、Level-D767 for FSX の場合は下の「LDS [NG] Kai Tak V2.0」になります。 短時間にしたいため、近くの空港VHHHからカイタックVHHXまでのルートを下図の通り、入力及び修正し、海側から迂回しての「IGS RWY 13アプローチ」でのランディングです。

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チャートは、このFlyTampaフォーラム【Jeppesen charts for Kai Tak, get them here!】のVHHX.Zip(PDF)をダウンロードして参考に! それでは、今は無き香港カイタック空港への夜景を見ながらのIGS RWY 13アプローチによるランディング動画をどうぞ!

Vol.91 FSXの世界に残る今は無き香港カイタック(VHHX)空港ランディング マウスコンピューター/G-Tune